受け継いだ大切な不動産を空き家のまま放置していませんか?幼いころ過ごした思い出が残るお家は、たとえ誰も住んでいなくても解体せずに残しておきたい。そういった気持ちは誰しもが持っていると思います。しかし空き家ですから定期的にメンテナンスしに行く必要がありますし、倒壊や盗難、火事などでご近所迷惑になる可能性もありますので、そのまま放置する訳にはいきません。
業者に空き家解体を依頼した方がよいのか、そのまま残しておくべきなのか。いろいろと迷うところではありますが、こちらでは十日町市近くの会社エムクロスが、その判断の材料になる、空き家解体のメリットをいくつかご紹介していきます。
空き家を放置した場合、
といった4つのマイナス面が個別、あるいは時系列的に発生してしまうリスクがあります。
老朽化は、空き家のまま放置することで人が住んでいた時よりも進んでしまう点が大きなマイナスになります。適度な風通しがない家は、内部の湿度上昇につながり、カビの発生や木材の腐食を早め、老朽化が加速していきます。
倒壊や火事のリスク増大については、放置により木材の腐食が起き、建物全体が揺れや衝撃に対して弱体化することで起きやすくなります。また不審火は空き家だとわかってしまうと放火犯のターゲットにされる可能性が高くなるため、不審火のリスクが上がります。
害虫被害は木材の腐食からのシロアリ被害だけでなく、庭木や雑草が伸び放題になることで、いままで寄り付くことのなかった虫や動物の住処が住みつきます。ハチの巣が作られてしまったら、近所にも迷惑をかけてしまうでしょう。
資産価値への影響ですが、こちらは空き家はもちろん近隣物件を含んだ資産価値の低下を引き起こしてしまうため、非常にセンシティブです。空き家があるとなぜ周りの家も価値が下がるのかというと、空き家があることで景観が悪くなり、さらには近隣に対するイメージも悪くなり、空き家周辺の家を誰もほしがらなくなるためです。
十日町市近くで空き家解体をご検討中でしたら、専門業者であるエムクロスへご相談ください。建築物・建造物の大小を問わず、空き家解体を承ります。費用の見積もりにも対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。十日町市をはじめ、魚沼地域からのご相談をお待ちしています。
空き家を放置するデメリットを踏まえ、解体するメリットを見ていきましょう。まず売却する場合、買い手が見つかりやすくなりますし、更地にすることで価値があがることもあります。シロアリや災害、経年劣化などで家屋がダメージを受けている場合はなおさら、空き家解体を検討したほうが良いでしょう。
加えて、空き家の管理をしなくて済むようになる点は無視できません。空き家は適切な管理が必要になり、それを怠れば老朽化がどんどん進んでいきます。遠方に住んでいる場合、1か月に1度のペースで定期的に訪れて管理することは非常に難しいでしょうし、たとえ近くに住んでいても大きな手間です。専門会社に委託したとしてもお金がかかりますので、空き家解体をするメリットは大きいです。
最後に3つ目、空き家がもろくなると、倒壊や屋根が風で飛ばされるなどの危険性が増し、近所の人や通行人がけがをする恐れも出てきます。また誰もいないことがわかれば、盗難や放火のターゲットになる可能性もあるため、空き家放置は危険です。空き家解体を行えば、そうした心配がなくなることもメリットの一つと言えるでしょう。
空き家解体をするメリットはたくさんありますので、ぜひご検討ください。十日町市近くで空き家解体を承る会社・専門業者をお探しの方は、エムクロスへ。ご相談から足場組立、解体工事、産業廃棄物運搬まで一貫して対応し、迅速かつ高品質なサービスを実現します。
十日町市をはじめ、魚沼地域からのご依頼にも対応していますので、空き家のことでお困りならお気軽にご相談ください。
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